2012年5月19日土曜日

ペンギンアップデートの復帰と今後

ペンギンアップデートについて考えてみる。

これを読んでる時点でペンギンアップデートが何かわかっている人が多いとは思いますが、グーグルが述べている通り

「ブラックハットSEOを行っているサイトにペナルティを与えるアルゴリズムの導入」

で間違いありません。

この内容は間違いなのですが、これで良いのかグーグル?

と思う内容だったりします。

私が触っているサイトで、ペンギンアップデートから復帰したサイトが1つだけあります。

それは被リンクが10件程度しかないので、それらを全て外したサイトです。

これを見ると、明らかに被リンクが影響しているということがわかります。

では、この10件程度の被リンクを、ライバル会社のサイトに向けたら?

実際どうなるのでしょうか?

また、例えば

嘘のSEO会社のHPを作る
ライバル会社のサイトへリンクを貼る。
グーグルに有料リンク通報をする。
これでライバル会社のサイトを圏外に飛ばせる可能性が高いです。

こんなので良いのでしょうかね?

グーグル様?