2012年4月2日月曜日

小規模保育、民間参入に期待 橋下市長 大阪

「待機児童ゼロ」を公約に掲げる大阪市の橋下徹市長は30日、保育サービスを行うNPO法人「フローレンス」(東京)の駒崎弘樹代表らと市役所で面会。同法人が取り組む、マンションなど賃貸物件を利用した小規模保育について説明を受け、強い関心を示した。

 待機児童の解消に向け、橋下市長は、市の研修を受けた女性が自宅で乳幼児を預かる「保育ママ」の人材登録制導入を打ち出し、平成24年度当初予算に事業費約1億6千万円を計上。ほかにも有効な方策を取り入れる姿勢を示している。

 小規模保育は国も法制化を検討しており、会談で駒崎氏は、短期間で開設でき、初期投資も少なくて済むため「待機児童が多い地域への機動的な展開が可能」とメリットを強調。事業者が保育者を複数雇用し、「保育ママと同水準の人員配置と安全性を確保しつつ、代替要員の手配も可能だ」と説明した。

 橋下市長は「利用者の選択肢を広げるため、NPOにも大阪の子育て支援に入ってきてもらいたい」と述べた。(産経新聞)






橋下市長は、よくタウンミーティングでこの事を話されてましたね。

この件だけでなく、本当に良くやってくれていると思います。

大阪を変えれるのは、この人だけ。

そう思えます。

頑張って欲しいです。